発行は2019年秋のようだが、LINEPay の決済用クレジットカードが、VISA payWaveでタッチ(NFC非接触)決済に対応するようだ。
(2019/11/17追記)11/14からVISAデビットカードがAndroidスマホのNFC版GooglePayに登録できるようになった。(登録してみた)
LINEPay の決済用VISAクレジットカードの発行は遅れているので、まだ使えない。
今ある下のJCBプリペイドカードではない。
これじゃない。
NFCについて
NFC非接触決済について
1. Felica(日本独自のNFC非接触決済はガラパゴス規格)
日本だけの規格であるソニーのFelicaを利用した交通系カードSuica、ICOCAや電子マネーEdy、nanaco、WAONなどは規格の異なる海外では使えない。
2. NFC(TypeA/B)
TypeA/Bは、日本でも運転免許証やタスポ、住民基本台帳などに使用されているが、日本以外の海外で使用拡大中
主なTypeA/Bの電子マネー
MIFARE(マイフェア)
VISA payWave(ビザ ペイウェーブ)
PayPass(マスターカードペイパス)
3.LINE Pay Visa クレジットカード(仮称)payWave付き
TypeA/B なので海外でタッチして使える(為替手数料と決済手数料が別途必要)
クレジットカード本体でもタッチして使える
おサイフ携帯としてLINE Payに紐づけるとタッチして使える(海外でもらしい)
海外でタッチ決済できるようになると
電車やバスでピッ!
ショッピングでピッ!
外貨両替や外貨のおつりの額が減るメリット(海外旅行者必携)
実際に使えるお店は限定されると思うが、ヨーロッパは期待できる。
(2019/03/26追記)
LINEPay VisaPayWaveを手に入れるまでは、住信SBIのVisa payWave 付きのデビットカードで海外対応することにした。
(2019/03/27追記)VISAの定める為替レート及び銀行為替手数料の調査
英語の翻訳文
Visaは、国際的に旅行するときに安全で便利で費用対効果の高い支払い方法をカード所有者に提供することを約束します。下のコンバータを使って、Visaカードを使うときに受け取る可能性のある料金を確認してください。
料金はVisaが取引を処理した日に適用されます。これは実際の取引日とは異なる場合があります。
通貨は毎日変動します。表示されているレートは2019年3月27日にビザに提出された取引に有効であり、銀行の外国取引手数料は0.0%です。
銀行為替手数料が0.0%(上)
海外でUSドルで支払って、住信SBIのUSドル口座で支払う場合
住信SBIの為替手数料2.5%(下)
海外でUSドルで支払って、住信SBIの円口座で支払う場合。
2019/03/27 では、110.6円に対して2.77円(2.5%)かかる。
仮に100ドル(11,070)円分決済すると銀行為替手数料として277円取られることになる。
これはクレジットカードの海外キャッシングの手数料と利息の合計と比べてどうだろうか。
いずれにせよ、円高時にUSドルを買ってドル口座に入れておき、海外旅行使用時にそれより円安ならUSドル払い、2.5%以上の円高なら円払いで、ということかな。
(2019/11/17追記)11/14からVISAデビットカードがAndroidスマホのNFC版GooglePayに登録できるようになった。(登録してみた)
LINEPay の決済用VISAクレジットカードの発行は遅れているので、まだ使えない。
今ある下のJCBプリペイドカードではない。
これじゃない。
NFCについて
NFC-A (Type-A) : MIFARE NXP (ISO-1443/A)
NFC-B (Type-B) : Type-B Motorola (ISO-1443/B)
NFC-F (Type-F) : FeliCa Sony (JIS X 6319-4)
NFC非接触決済について
1. Felica(日本独自のNFC非接触決済はガラパゴス規格)
日本だけの規格であるソニーのFelicaを利用した交通系カードSuica、ICOCAや電子マネーEdy、nanaco、WAONなどは規格の異なる海外では使えない。
2. NFC(TypeA/B)
TypeA/Bは、日本でも運転免許証やタスポ、住民基本台帳などに使用されているが、日本以外の海外で使用拡大中
主なTypeA/Bの電子マネー
MIFARE(マイフェア)
VISA payWave(ビザ ペイウェーブ)
PayPass(マスターカードペイパス)
3.LINE Pay Visa クレジットカード(仮称)payWave付き
TypeA/B なので海外でタッチして使える(為替手数料と決済手数料が別途必要)
クレジットカード本体でもタッチして使える
おサイフ携帯としてLINE Payに紐づけるとタッチして使える(海外でもらしい)
海外でタッチ決済できるようになると
電車やバスでピッ!
ショッピングでピッ!
外貨両替や外貨のおつりの額が減るメリット(海外旅行者必携)
実際に使えるお店は限定されると思うが、ヨーロッパは期待できる。
(2019/03/26追記)
LINEPay VisaPayWaveを手に入れるまでは、住信SBIのVisa payWave 付きのデビットカードで海外対応することにした。
(2019/03/27追記)VISAの定める為替レート及び銀行為替手数料の調査
英語の翻訳文
Visaは、国際的に旅行するときに安全で便利で費用対効果の高い支払い方法をカード所有者に提供することを約束します。下のコンバータを使って、Visaカードを使うときに受け取る可能性のある料金を確認してください。
料金はVisaが取引を処理した日に適用されます。これは実際の取引日とは異なる場合があります。
通貨は毎日変動します。表示されているレートは2019年3月27日にビザに提出された取引に有効であり、銀行の外国取引手数料は0.0%です。
銀行為替手数料が0.0%(上)
海外でUSドルで支払って、住信SBIのUSドル口座で支払う場合
住信SBIの為替手数料2.5%(下)
海外でUSドルで支払って、住信SBIの円口座で支払う場合。
2019/03/27 では、110.6円に対して2.77円(2.5%)かかる。
仮に100ドル(11,070)円分決済すると銀行為替手数料として277円取られることになる。
これはクレジットカードの海外キャッシングの手数料と利息の合計と比べてどうだろうか。
いずれにせよ、円高時にUSドルを買ってドル口座に入れておき、海外旅行使用時にそれより円安ならUSドル払い、2.5%以上の円高なら円払いで、ということかな。