海外送金や外貨両替に強いスマホアプリ Revolut
Visaデビットカードも発行可能


2020/10/18 Revolutアプリから口座開設とVisaデビットカード発行申請
2020/10/24 Visaデビットカード(スタンダード無料)カード到着
 差出人住所 Revolut Techonologies Japan Inc. 東京都港区となっており、国内発送なので申請から6日で届いた。
2020/10/24 Kyashから2,000円(最低額)チャージした。Revolut>Kyash>楽天カード
 Kyashで貯めた20円分のポイントもチャージに使えた。残りの1,980円分はkyashに登録されたクレジットカードから決済された。Kyashと楽天ポイントの2重取りが出来ているはず。

2020/10/24(土)海外通販で$4.30をRevolutクレジットカードで決済してみた。
 アプリで確認すると日本円では453円の支払いだった。決済レートは、453円÷$4.30=105.3488円/$だった。週末土日は英ロンドンの銀行は閉まっているので、前日の0.5%上乗せされると書いていたので、もし平日決済だったとすると105.3488×0.995=104.822円/$となったはず。
 ある為替サイトでは金曜日は104.650円/$で終わっていたので、このRevolutの104.822円/$は為替手数料は発生していないと思われる。
 ちなみにUS$でなく日本円の決済では458円で購入することになっていたので、土日の割り増し為替レートでも5円安く買えたことになる。
 今後、これまで使っていた日本のクレジットカードでの決済はやめて、次回から海外通販は平日US$で決済しようと思う。

2020/10/28(水)1,000円を9.58US$に両替した。
 両替レートは1000÷9.58=104.384円/US$となった。レートは概ね市況通りだった。
2020/10/29(木)9.00US$の決済をした。(写真)
 昨日両替した9.58US$から9.00US$分が決済されていた。ドルを持っていたので、日本円は決済に使われていない。ちなみに決済時のリアル為替レートは104.470付近だったので昨日両替時より僅かだが0.09US$分得している。円高時に米ドルに両替しておき、決済時に円安ならその米ドルを使って決済すれば良いことになる。
Revolut_USD_s

2020/10/29(木)1,000円を9.59US$に両替した。
 両替時点のレートは104.2056円だった。仮に104.2056円で1,000円を両替できたとすると9.5964US$になる。端数を切り捨てられた感じだ。

2020/10/29(木)453円を4.35US$に両替した。
 両替時点のレートは104.1061円だった。仮に104.1061円で453円を両替できたとすると4.3513US$になる。やはり端数を切り捨てられるようだ。

2020/10/30(金)再び1,000円を9.59US$に両替した。
 両替時点のレートは104.2258円だった。1,000÷104.2258=9.59455US$になる。小数点第3位以下は切り捨てられている。

2020/11/12(木)763円を7.24US$に両替した。
 両替時点のレートは105.2872円だった。763÷105.2872=7.24684US$になる。小数点第3位以下は切り捨てられている。

(Revolutの取り分)
 両替時に発生する小数点第3位以下の端数が切り捨てられることから、その分が僅かだがRevolutの儲けとなる。多くて0.01ドル(約1円)の塵積もだがユーザーの両替回数が膨大ならそれはかなり利益になるだろう。


(2021/02/27追記)Revolut 送金アプリの機種変更手順







(リンク集)