PC
14
7月
DELL Optiplex GX60 修理 あきらめる
その1 原因究明編
その2 マザーボード死にました。修理出来ず。
10年以上前によく使っていたDELLのWinXPマシンです。
1. 起動しない
IDE HDDのテストをしていたら何度目かで電源が入らなくなりました。BIOSのリチウム電池を交換しても起動しません。交換時にパチッという音がしました。
基板上に電解コンデンサーの頭に液漏れを発見しました。液漏れした1500μF6.3Vを手持ちの1000μF16Vに交換することにしました。
2. マザーボードの取り外し
DELLサイトからマニュアルをDL。各種ケーブルを抜き、電源ユニットを外し、サブシャーシからマザーボードを外しました。この時この方の情報が大変参考になりました。
マザーボードのケーブルを全て抜く
サブシャーシの外し方とその後のマザーの外し方は他の方の情報が必要でした。
マザーボードの裏
1500μF
1000μFに交換。太いので下に入らない。
2. やはり起動しない
コンデンサを変えて組み立て電源を入れましたが、まったく起動しませんでした。パチッと音がしたのは電源ユニット内部かもしれません。
3. チップが燃えた
純正電源ユニットとは別のATX電源をつないで起動させたところ、パチッと音がなって下の四角いチップから白い煙が出てきました。これでマザーボードはお釈迦となりました。
ノースブリッジだかサウスブリッジだか?
4. 部品取りへ
今さらチップやマザーボードを交換するつもりはありません。適当に部品取りとします。純正電源ユニット、CPU+FAN、3.5FDD+HDD、DVD-ROMなどいつかまた日の目を見るでしょう。
その1 原因究明編
その2 マザーボード死にました。修理出来ず。
10年以上前によく使っていたDELLのWinXPマシンです。
1. 起動しない
IDE HDDのテストをしていたら何度目かで電源が入らなくなりました。BIOSのリチウム電池を交換しても起動しません。交換時にパチッという音がしました。
基板上に電解コンデンサーの頭に液漏れを発見しました。液漏れした1500μF6.3Vを手持ちの1000μF16Vに交換することにしました。
2. マザーボードの取り外し
DELLサイトからマニュアルをDL。各種ケーブルを抜き、電源ユニットを外し、サブシャーシからマザーボードを外しました。この時この方の情報が大変参考になりました。
マザーボードのケーブルを全て抜く
サブシャーシの外し方とその後のマザーの外し方は他の方の情報が必要でした。
マザーボードの裏
1500μF
1000μFに交換。太いので下に入らない。
2. やはり起動しない
コンデンサを変えて組み立て電源を入れましたが、まったく起動しませんでした。パチッと音がしたのは電源ユニット内部かもしれません。
3. チップが燃えた
純正電源ユニットとは別のATX電源をつないで起動させたところ、パチッと音がなって下の四角いチップから白い煙が出てきました。これでマザーボードはお釈迦となりました。
ノースブリッジだかサウスブリッジだか?
4. 部品取りへ
今さらチップやマザーボードを交換するつもりはありません。適当に部品取りとします。純正電源ユニット、CPU+FAN、3.5FDD+HDD、DVD-ROMなどいつかまた日の目を見るでしょう。
31
3月
DELLのVostro 3800のHDDをSSDに換装したときの備忘録です。
換装の目的
PCの起動・終了の高速化
ソフト・アプリの起動・動作の高速化
(とにかくHDDがガリガリ・チリチリと鳴きながら動作が遅い)
対策
これまでのOSが入ったHDDをSSDにクローンしCドライブとし、元のHDDはOSを残したまま、余剰領域をデーター領域とし、それをDドライブとして使用する。
換装前のVostro 3800について
HDDは500GB(実容量464GB)で、GPTフォーマットされており、起動はUEFI BIOS。
このPCはDELLのビジネスモデルで購入時にはアプリはほとんどインストールされていません。
OSはWin8.1からWin10にアップグレード済み、クリーンインストールはしていないが、C:ドライブの実使用量52GBと少ない。
HDDはパーティションは6つに分かれていました。(写真ディスク1)
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR
500MB 40MB 750MB 457GB 931MB 6.36GB
通常、C:ドライブだけが見える状態で、他のパーティションは、ブートや回復イメージなどが格納されている隠しパーティション(以下予約済みパーティション)です。予約済みの容量は合計8.6GBです。
使用するSSDについて
2015年購入のTransend製128GB。他のPCで使っていたものを流用。HDDと同じGPTフォーマットされています。実容量は110GBしかありませんのでクローン化するには工夫が必要です。OSだけSSDにクローンします。
SSD化の作業イメージ
SSDの容量がHDDの1/4なので、Win10のOS領域のみHDDにクローン化するため、
HDD(465GB)をOS領域110GBとデータ領域350GBに分割
110GBをSSDに、残りの350GBはHDDのデータ領域として利用
使用するフリーソフト
Ccleaner:レジストリ掃除、キャッシュ・クッキー削除
Defraggler:HDDのデフラグ
EaseUS Partition Master:HDDのパーティション操作
EaseUS Todo Backup:HDDパーティションのクローン
※容量の多いHDDから少ないSSDへのクローンにはAOMEI Backupperが使えるのだが、各予約済みパーティションサイズを一切変更したくなかったので、敢えて面倒な作業をすることにした。
クローン化前の作業
1. C:ドライブの掃除
Ccleanerでレジストリやクッキー、キャッシュを全て削除
Defragglerでデフラグ
2. C:ドライブのリサイズ
Easeus Partion MasterでC:ドライブの容量を465GB(使用容量52GB)から110GBに縮小リサイズ、残りの347GBは未割当パーティションとする。
EFI DIAG Winretools C:Win10 未割当 予約済 PBR
500MB 40MB 750MB 110GB 347GB 931MB 6.36GB
3. パーティションの移動
予約済とPBRのパーティションをこの順にC:Win10 の隣に移動させると、赤字のようになる。
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 347GB
予約済みパーティションは元のサイズのままで残っている。(下の画像のディスク1)
4. Vostro3800内へSSDを装着
SATA0とSATA1が6Gbpsなので、SSDをSATA0、HDDをSATA1に接続し、BIOSで最初はHDDからブートするように設定。
5. Easeus Todo Backupでクローン
ソース:ディスク1のHDD
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 347GB
ターゲット:ディスク0のSSD
オプション:SSDの最適化にチェック
約18分でクローン完成
ターゲットのSSDの右端にわずかな未割当領域が発生した。
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 数十MB
6.Easeus Partition MasterでSSDのパーティションの再移動
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 数十MB
これを、PBRのサイズを変更せずに右端に移動
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 未割当 PBR
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 数十MB 6.36GB
さらに、予約済のサイズを変更せずにPBRの隣に移動
EFI DIAG Winretools C:Win10 未割当 予約済 PBR
500MB 40MB 750MB 110GB 数十MB 931MB 6.36GB
C:Win10のサイズを拡張して、未割当部分を無くす。
7. HDDの未割当部分をデータ領域にする
ディスク1のHDD
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 347GB
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR Data_HDD
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB NFTS347GB
8. 最終作業
BIOSでSSDをブートディディスクにして起動
ディスクの管理画面でSSDとHDDの各パーティションを確認
エクスプローラーでC:Win10_SSDとData_HDDだけが見えるように、余分なドライブレターを削除する。
再起動してもう一度確認。良ければ終了。
私のPCでは、上のようになりました。
Vostro 3800に換装したTransend製128GB SSDのベンチマーク
今はあまりソフトを入れていないので遅くはありません。
換装の目的
PCの起動・終了の高速化
ソフト・アプリの起動・動作の高速化
(とにかくHDDがガリガリ・チリチリと鳴きながら動作が遅い)
対策
これまでのOSが入ったHDDをSSDにクローンしCドライブとし、元のHDDはOSを残したまま、余剰領域をデーター領域とし、それをDドライブとして使用する。
換装前のVostro 3800について
HDDは500GB(実容量464GB)で、GPTフォーマットされており、起動はUEFI BIOS。
このPCはDELLのビジネスモデルで購入時にはアプリはほとんどインストールされていません。
OSはWin8.1からWin10にアップグレード済み、クリーンインストールはしていないが、C:ドライブの実使用量52GBと少ない。
HDDはパーティションは6つに分かれていました。(写真ディスク1)
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR
500MB 40MB 750MB 457GB 931MB 6.36GB
通常、C:ドライブだけが見える状態で、他のパーティションは、ブートや回復イメージなどが格納されている隠しパーティション(以下予約済みパーティション)です。予約済みの容量は合計8.6GBです。
使用するSSDについて
2015年購入のTransend製128GB。他のPCで使っていたものを流用。HDDと同じGPTフォーマットされています。実容量は110GBしかありませんのでクローン化するには工夫が必要です。OSだけSSDにクローンします。
SSD化の作業イメージ
SSDの容量がHDDの1/4なので、Win10のOS領域のみHDDにクローン化するため、
HDD(465GB)をOS領域110GBとデータ領域350GBに分割
110GBをSSDに、残りの350GBはHDDのデータ領域として利用
使用するフリーソフト
Ccleaner:レジストリ掃除、キャッシュ・クッキー削除
Defraggler:HDDのデフラグ
EaseUS Partition Master:HDDのパーティション操作
EaseUS Todo Backup:HDDパーティションのクローン
※容量の多いHDDから少ないSSDへのクローンにはAOMEI Backupperが使えるのだが、各予約済みパーティションサイズを一切変更したくなかったので、敢えて面倒な作業をすることにした。
クローン化前の作業
1. C:ドライブの掃除
Ccleanerでレジストリやクッキー、キャッシュを全て削除
Defragglerでデフラグ
2. C:ドライブのリサイズ
Easeus Partion MasterでC:ドライブの容量を465GB(使用容量52GB)から110GBに縮小リサイズ、残りの347GBは未割当パーティションとする。
EFI DIAG Winretools C:Win10 未割当 予約済 PBR
500MB 40MB 750MB 110GB 347GB 931MB 6.36GB
3. パーティションの移動
予約済とPBRのパーティションをこの順にC:Win10 の隣に移動させると、赤字のようになる。
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 347GB
予約済みパーティションは元のサイズのままで残っている。(下の画像のディスク1)
4. Vostro3800内へSSDを装着
SATA0とSATA1が6Gbpsなので、SSDをSATA0、HDDをSATA1に接続し、BIOSで最初はHDDからブートするように設定。
5. Easeus Todo Backupでクローン
ソース:ディスク1のHDD
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 347GB
ターゲット:ディスク0のSSD
オプション:SSDの最適化にチェック
約18分でクローン完成
ターゲットのSSDの右端にわずかな未割当領域が発生した。
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 数十MB
6.Easeus Partition MasterでSSDのパーティションの再移動
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 数十MB
これを、PBRのサイズを変更せずに右端に移動
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 未割当 PBR
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 数十MB 6.36GB
さらに、予約済のサイズを変更せずにPBRの隣に移動
EFI DIAG Winretools C:Win10 未割当 予約済 PBR
500MB 40MB 750MB 110GB 数十MB 931MB 6.36GB
C:Win10のサイズを拡張して、未割当部分を無くす。
7. HDDの未割当部分をデータ領域にする
ディスク1のHDD
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR 未割当
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB 347GB
EFI DIAG Winretools C:Win10 予約済 PBR Data_HDD
500MB 40MB 750MB 110GB 931MB 6.36GB NFTS347GB
8. 最終作業
BIOSでSSDをブートディディスクにして起動
ディスクの管理画面でSSDとHDDの各パーティションを確認
エクスプローラーでC:Win10_SSDとData_HDDだけが見えるように、余分なドライブレターを削除する。
再起動してもう一度確認。良ければ終了。
私のPCでは、上のようになりました。
Vostro 3800に換装したTransend製128GB SSDのベンチマーク
今はあまりソフトを入れていないので遅くはありません。
24
7月
キッチンに置いたBTスピーカーで離れたリビングのTVの音声を聴くため。
BT400をebay 3.29$で購入。
BTスピーカー(HJX-001 BTドングル使用)を自動認識。
一応ステレオになってます。
10mは飛ばないと思います。7-8mが限度。離れると音がブツブツのモザイク調になりました。受信側のデバイスの感度によるのだろう。
Win PCからは設定できないのか(未確認)
(2019/07/22追記)
TV側
USB端子の無いTVのイヤホン端子(イヤホン/スピーカー両方動作)に付属の3.5 ミニプラグケーブルを挿す。電源は、5VUSBアダプターから供給。
受信側
HJX-001ステレオオーディオBTレシーバードングルに両耳イヤホンを接続。
商品説明
BT400 Bluetooth Music Transmitter Wireless 3.5mm AUX Stereo Audio Adapter USB Port Dongles for TV PC Tablet MP3 MP4 iPhone Samsung
BT400をebay 3.29$で購入。
TVのUSB端子に挿し電源供給。音声ケーブルは外部アナログ出力に結線。
BTスピーカー(HJX-001 BTドングル使用)を自動認識。
一応ステレオになってます。
10mは飛ばないと思います。7-8mが限度。離れると音がブツブツのモザイク調になりました。受信側のデバイスの感度によるのだろう。
Win PCからは設定できないのか(未確認)
(2019/07/22追記)
TV側
USB端子の無いTVのイヤホン端子(イヤホン/スピーカー両方動作)に付属の3.5 ミニプラグケーブルを挿す。電源は、5VUSBアダプターから供給。
受信側
HJX-001ステレオオーディオBTレシーバードングルに両耳イヤホンを接続。
電源は、5VUSBアダプターから供給。
結果
TVを入れると自動的にBT接続され、イヤホンからTVの音が聞こえた。
音量はイヤホン側のボリウムで調整可能。
大がかりなワイヤレスイヤホンを作った感じ。
結果
TVを入れると自動的にBT接続され、イヤホンからTVの音が聞こえた。
音量はイヤホン側のボリウムで調整可能。
大がかりなワイヤレスイヤホンを作った感じ。
商品説明
BT400 Bluetooth Music Transmitter Wireless 3.5mm AUX Stereo Audio Adapter USB Port Dongles for TV PC Tablet MP3 MP4 iPhone Samsung
スペック
Condition: New: A brand-new, unused, unopened, undamaged item in its original packaging
Bundle Listing: No
MPN: Does Not Apply
Network Connectivity: BT
Bluetooth Standard: BT v4.0
To Fit: Audio Receivers
Connector(s): USB Country/Region of Manufacture: China
Brand: Unbranded/Generic
UPC: Does not apply
3
3月
無線LAN中継(Wireless Bridge)のイメージ
有線ルーター 192.168.1.1
|
|LANケーブル
|
親機:WHR-1166DHP2(Baffalo)192.168.1.116 APモード
:
:無線2.4Ghz 子機との距離約10m(1階-2階)
:
子機-LANケーブル接続-WindowsPC
:
:無線2.4Ghz Wifi
:
スマホ
(実験結果)
子機1:WHR-G301N(DD-WRT改) 192.168.1.100
DD-WRT v24-sp2 (03/25/13) std - build 21061
子機のみ Repeater Bridgeモード
中継X 接続2秒、切断10秒の繰返し 色々試行中
有線ルーター 192.168.1.1
|
|LANケーブル
|
親機:WHR-1166DHP2(Baffalo)192.168.1.116 APモード
:
:無線2.4Ghz 子機との距離約10m(1階-2階)
:
子機-LANケーブル接続-WindowsPC
:
:無線2.4Ghz Wifi
:
スマホ
(実験結果)
子機1:WHR-G301N(DD-WRT改) 192.168.1.100
DD-WRT v24-sp2 (03/25/13) std - build 21061
子機のみ Repeater Bridgeモード
中継X 接続2秒、切断10秒の繰返し 色々試行中
※APモードは正常に動作します。
子機2:WHR-AMG54(DD-WRT改) 192.168.1.106
子機2:WHR-AMG54(DD-WRT改) 192.168.1.106
DD-WRT v24-sp2 (08/07/10) std - build 14896
子機のみClient Bridgeモード
LAN接続PC Fast.com 9~15Mbps 子機の位置により変化
Wifi接続スマホ Fast.com 7~9Mbps PCで測定の半分程度
子機3:WR841N v11(Tp-Link) 192.168.1.110
子機のみWDSモード
子機のみClient Bridgeモード
LAN接続PC Fast.com 9~15Mbps 子機の位置により変化
Wifi接続スマホ Fast.com 7~9Mbps PCで測定の半分程度
子機3:WR841N v11(Tp-Link) 192.168.1.110
子機のみWDSモード
LAN接続PC Fast.com 30~45Mbps 子機の位置により変化
Wifi接続スマホ Fast.com 13~15Mbps PCで測定の半分程度