MRT双連駅を出て、台北駅で板南線に乗り換え、市政府駅で降りる。ここから、バスか徒歩で台北101に行き、101に登る


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 昨晩は断念した台北101に行こうということで、朝早くホテルを出てました。最終日なので、ホテルをチェックアウトしますが、荷物があります。そこで、前もってチェックしていた台北駅のコインロッカーに入れておくことにします。MRT雙連駅から台北駅で一度改札を出て、たまたま居た清掃のおばちゃんにコインロッカーの手書きの絵を見せると、あっちということで台鉄台北駅に行く途中にあったコインロッカーに掘り込みました。下手にしゃべるより、漢字や絵の方がわかってもらえますネ。

 MRT板南線の台北駅から市政府駅までほんの15分位。そこで地上に上がり、101行きのバス停で待ちます。バス停の場所は昨晩来ていたからわかっています。念のため、バス停の「青年に英語で、101に行きたい、ここでいいか」と尋ねておきます。そうするとバスが来たときに「このバスOK」とか言ってくれますので。これも旅のコツね。

 すごく小さなマイクロバスがやってきました。市バスと違いとても小さいバスです。確かに台北101と行き先表示があるし、青年もこれでOKということなので、悠遊カードでピッとして乗り込みました。どうやら、台北市外のどこかの町まで行くローカルバスです。5分強で101のバス停に着きました。運賃はなんと7元!25円と普通のバスの半額でした。


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台北101は、色んな方が紹介されていますので、写真だけとします。無料の日本語音声ガイドがあるのでよくわかります。一階下に下りると珊瑚の展示館がありますが、綺麗ですが特に興味がないので、再びエレベータで階下におりてブラブラしていると、ここにも鼎泰豐(ディンタイフォン)101店がありまして、小籠包をいただきました。

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 次は、101から見えていた、孫文を称えた念館(国父記念館)に行くことにし、台風の余波が残っていたので、タクシーで行くことにしました。歩いても多分15~20分で行けたと思います。

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 館内で、孫文と三民主義や国民党などの説明、ゆかりの品々を見学。

 ここでも、屋内ですが、儀礼兵の交代式をやっていました。忠烈祠には行けなかっ この後、館外敷地内を散策し、近くのMRT國父紀念館駅から板橋線で台北駅までもどりました。

台北3日目その2 家楽福カルフール重慶北路店でお買い物へつづく