公共トイレの天井などに設置されている小型の人感センサースイッチと同様な動作をするMR-HW06A(同等品)を手に入れました。Aliexpressで1個150円位です。
MR-HW06A-1
 能書きの負荷が40W以下なので、40W相当LED電球の消費電力が約5Wとすると6個、60W相当LED電球の消費電力が約8Wなら4個まで並列にしてON-OFFできるだろうと思っています。
MR-HW06A-3
MR-HW06A-4
MR-HW06A-5

 実際の品物です。
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 開けると、1個が明るさセンサーがCDSで、他の2個はLEDのようなもので、おそらくフォトTrだと思います。
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 左2個がフォトTr付きでX0405というTriac、右のCDS付きはよく分かりません。
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 整流は3個ともMB10Fというシリコンブリッジ。回路パターンが少し違います。

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 PIR人感センサーは3個ともMX8095A1
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 外側ワイヤー青茶にAC100、内側ワイヤー青黄に負荷としてLED電球を接続

点灯試験の結果
1. CDS使用のセンサースイッチでは、点灯時間は37~40秒。
2. フォトTr使用のスイッチでも同じくらいの点灯時間。
3. CDS使用のセンサーはフォトTrほど暗くなくても点灯した。
4. AC100V側とLED電球1個の負荷側の電圧降下は概ね0.9Vでした。
5. 手をかざし動かし続けると点灯し続けるようです。

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 40W相当のLED電球4個使用の自作和風シーリングライトにつなぎ、センサー部をぶら下げてみました。
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 目隠し用不織布の裏でも真下にくると感知します。

薄暗くならなくても点灯させる方法
 一番簡単な方法は、CDSやフォトTrを黒いビニルテープで覆うことです。
実際にやってみると、部屋がそんなに暗くなくても人の気配を感じて点灯しました。
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 回路的にはどこかの抵抗を変えることになると思いますが、今はその抵抗がどれなのかわかりません。
 CDSの場合は、ビニルテープで隠す領域を変えるとか、透過率を変えると点灯する暗さを変えることが出来ると思います。フォトTrの場合は樹脂にマジックで色を塗る方法があると思います。
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 黒マジックでも光を通すようで効果は薄いので、黒いビニルテープを巻いた。

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 人感センサー無しのLED天井灯SCL4N-E(消費電力4.2W)に外付けした
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 ダイソーLED直管3本の天井灯(消費電力約27W)に外付けした。
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 黒いビニルテープで目隠ししているので、部屋が暗くなくても人の気配で点灯する。センサー感度は極めて敏感です。弱くしたいときにはフレネルレンズに白いビニルテープを小さく切って貼り付けていきます。センシング範囲もそれで微調整できます。


(つづく)

参考資料


Triac X0405MF データシート
 KY韓景元(深圳市南山区桃源路西海明珠商业街112号)は、AC制御用ICを専門に作っている会社のようです。X0405はST Microのセカンドソースのようです。