18650リチウムイオンバッテリー充電用モジュールTP4056を使った充電器の製作

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 バラックでの充電は危ないので、3本同時充電ができるTP4056充電モジュールを使った充電器を製作しました。

(使用部品)
中古18650リチウムイオン電池2000mA:メルカリ 5本800円
18650用TP4056充電モジュール:Aliexpress 10個356円
18650用電池ケース:Aliexpress 10個315円
赤黒端子:Amazon 10個200円 
ケース:100均ケースの余り物
その他:リード線中太、両面テープ、グルー
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 18650用TP4056充電モジュール これに良く似たLi-po電池用のTP4056(FC-75)ではない

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(製作)
1.電池ケースはそのままでは電池の出し入れが硬いという評判通り、入れたら手で抜けませんでした。そこでカッターで内側に曲がっている部分を全てカットします。それでもまだ充分しっかりと電池を固定してくれます。
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    左:カット加工後 右:カット前

2.電池ケースの黒のリード線を赤と同じ穴からでるようにします。これで充電モジュールへの引き回しが綺麗に見えます。
3.ケースにマイクロusb端子メス用の穴を開けます。充電端子もケースに穴を開けてグルーで固定します。
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 左:USB端子の穴を1ヵ所開ける 右:赤黒リード線を穴から出す

4.充電モジュールの+-を短いリード線で並列接続します。電池ケースのリード線も接続します。
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 同時充電本数が増えると入力側リード線を太くする必要がある。

5.電池ケース、充電モジュールの裏面に両面テープを貼りケースに固定します。P_20181125_125521

6.リード線などの短絡の有無をチェックします。
7.電池を入れない状態で赤黒端子またはUSBケーブルを5Vに接続します。青LEDが点灯、赤LEDがちらついていればOKです。

(充電)
1.電池ケースの一つに18650電池を入れ、赤LEDが点灯して充電が始まるかチェックします。電流は最初約1A流れます。充電モジュールのICチップがかなり熱くなりますので夏は注意が必要です。
2.各電池ケースでチェックします。

3.全部のケースに電池を入れ赤黒端子に5Vを加え充電を始めます。初め3A以上の電流が流れますので、マイクロUSBケーブルでの充電は避けましょう。充電チップの発熱に注意します。
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 1本だけならマイクロUSBで充電、それ以上は端子から5Vを供給。2-3時間で青LED点灯で充電完了。電池電圧4.2V程度になる。