kuriyan60

還暦くりやん旅に出る

若き時代にバッグパッカーとしてアメリカ大陸横断を果たしたくりやんが還暦を向かえ再び海外旅行に挑戦します。また海外SIMなど個人旅行で必要な事柄を備忘録として記事にしています。

2020年08月

30 8月

ダイソー自転車用LEDライトを乾電池1本で光らせる

ダイソー自転車用LEDライトを乾電池1本で光らせる 試作編

 
 を受けて、実用的なものを試作してみました。

 数年前に購入した自転車用LEDライトですが、内部の黒いICが壊れたのか、赤いスイッチを押した時しか光らなくなりました。スイッチを押すと通常点灯しますが、点滅とかはしません。
 
 YX8115を使って乾電池1本で光るように改造してみました。今回は試作編です。詳しい改造手順は省略しています。
 オリジナルのLEDもすべて5Φ砲弾型に変更しました。これが結果的に焦点が合わなくなる原因となりました。

P_20200829_184119_vHDR_Auto
 LEDライト内部

P_20200830_171559_vHDR_Auto
 この回路を組み込む。

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 基板を取り去り、砲弾型LED5本を並列接続した

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 インダクタ、YX8115の空中配線

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 単4乾電池を1本だけにし、余った空間に回路を空中配線

P_20200830_170741_vHDR_Auto
 写真上はオリジナルのパーツ

P_20200830_171040_vHDR_Auto
 LEDとレンズの関係が崩れ、焦点が合わない。

長所:軽い。単4乾電池1本はとにかく軽い。
短所:今のところ焦点が合わない。(たぶん)電池寿命が短い。

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(2020/09/03)追記 LEDをオリジナルに戻しました。焦点があって光が集中してます。例えば電池を3本使う9LEDライトの方がはるかに明るいのですが、やはり電池1本のライトは軽いです。

29 8月

昇圧用IC YX8115 と乾電池1本を使ったLED点灯実験

昇圧用IC YX8115 と乾電池1本を使ったLED点灯実験

 YX8115は100均のLEDライトなどによく使われているICで、乾電池1本でLEDがかなり明るく光ります。
 今回、ボビン型マイクロインダクターを数種類交換して、流れる電流がどのように変化するか実験してみました。

昇圧IC:YX8115 Aliexpressで20個141円
電池:1.2V Ni-Cd と 1.5V アルカリ乾電池
LED:8Φ砲弾型0.5W10000mCD Aliexpressで50個185円
インダクタ:10/22/33/47/100μH Aliexpressで各種合せて50個412円

回路図1を使用
43b253dfe52a872a59446d802bc0ea2a07111f02.44.2.9.2

P_20200829_142924_vHDR_Auto
 テスターで回路全体に流れる電流を測定した
 
実験1
 Ni-Cd 1.2V1本(かっこ内は1.5Vアルカリ乾電池1本)を使用し、インダクタを変え、回路図1全体に流れる電流を測定
100μH 50mA
 47μH  65mA(100mA)
 33μH  90mA
 22μH  100mA(200mA)最大電流
 10μH  150mA

実験2
 YX8115をいくつか変えて、全体に流れる電流を測定したところ、IC個体により電流の大小が見られたが、大きく変わるものではなかった。22μH時に最大電流。

実験3
 電池の電圧が高くなると電流がかなり流れるようになる。実験1より
    1.2V (1.5V)
 47μH  65mA(100mA)
 22μH  100mA(200mA)
電圧が1.2VのNi-Cdなら、22/33μH辺り。1.5Vの乾電池では22μHでは200mAもの電流が流れる。LED1個に100mA以上流すのは早期劣化の原因となるので、インダクタとしては、33/47μH辺りがいいのではないか。

ノイズの発生
 近くにAMラジオを近づけると、ザーという雑音が入るが、20cm離れると気にならない程度。周波数は測定していない。


実験4
 回路図1で、1.2VNi-Cdを使い負荷LEDを2/3個並列にして回路全体の電流を測定。続いて、LED3個でインダクタを変えてみた。
    LED1個  2個  3個
10μH         160mA
22μH 128mA 164mA 180mA 最大電流。何故か16mAずつ増加した。
33μH         160mA
47μH         120mA
LEDを増やすともっと電流が流れると思ったがあまり増加しない。3個のLEDに均等に流れているかは不明。4/5個でも電流が少し増えるだけ。供給電圧に対する(LEDに流れる)電流は定電流になっているようだ。


実験5
 回路図1で、LED3個並列、1.2VNi-Cdから1.5V乾電池に変えてみた。
    1.2V (1.5V)
22μH 180mA(280mA)最大電流
33μH 160mA(240mA)

実験6
 回路図1で、LED3個並列、インダクタ22μH。低電圧電源を用いて、供給電圧を1.5V以上の電圧にしてみた。
    1.2V  1.5V  1.6V  1.7V
22μH 180mA 280mA 330mA 400mA

400mAに近づくにつれて、ICが指で熱く感じられ、熱暴走的に電流が増えるようになるので電圧を上げる実験を止めた。


まとめ
1. 回路図1で乾電池1本使用時は、インダクターが22μHの時に最大電流が流れ、効率最大。
2.LEDを並列にしても個数に比例して電流が増加することはない。定電流に近い。
3.供給電圧が1.5V以上で、YX8115(正確には回路図1全体)に流れる電流が400mAを越えると熱暴走する恐れがある。乾電池の電圧1.5Vを越えない方が良い。
4.回路から発生するノイズは大きくない。


実用編へ


17 8月

80系ノア ZRR80 に中国小米製リアドライブレコーダーを取り付ける

80系ノア ZRR80 に中国小米製リア用にドライブレコーダーを取り付ける

既に、小米70mai Pro をフロント用に設置済み
今回は、小米70mai Dash Cam 1S US$34.99 をリア用に取り付けることにした。


 Aliexpressで注文、コロナの影響でシンガポールからの飛行機が飛ばなかったようで到着まで随分時間がかかった。 
7/17注文 香港HK>SGシンガポール
8/01中継 SG>JP川崎東国際局
8/14税関通過
8/15到着 受け取り

取付け場所と電源の確保
・バックドア上部のワイパー用コネクタに常時+12Vの黄色いワイヤーがあり、ここから取る。GNDはワイパー取付け板のネジを利用した。
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 黄ケーブルの被覆をカッターで削り、黄ケーブルを追加しギボシ端子を半分に切りそれでケーブルをカシメた。絶縁テープを巻いて処理。
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 黄ケーブルの途中にギボシ端子とさらに5Aのフューズを入れた。
 GNDケーブルはU端子を付けてこのモーター取付けネジに止めた。

12Vからドラレコ用5V電源コンバーターの製作
 LM2596ダウンコンバータ―モジュールを利用。入出力側に100μFのケミコンと0.01μFのセラコンを追加した。ケースはペットボトルを切り取り、曲げて長方形のものを作る。
 ドラレコ側のUSBケーブルは1mくらいで切り、モジュールに直付け。その他のケーブルも直付け。
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 カプトンテープで丸めて縛る。中央の細いリード線はGNDでアルミテープの表面に接触するように挟んだ。
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 さらにノイズ対策として、アルミテープをケースに巻きシールドする。
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 実装の様子 日射熱をできるだけ避けるため金属部から離して設置。
 GNDはモーター取付け金具の下のネジに止めた。
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 熱線が入らない位置に接着し角度を調整する。この時、スマホアプリでドラレコからの映像を見ながら調整すると便利。
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 ナビの画面:ギアをバックにしたときのバックカメラの映像
 スマホの画面:リアドラレコからWifiで送られてきた映像
 お互いに左右が逆です。

(注意)
・70maiドラレコ付属の薄いフィルムはガラス面から剥がれてしまうので使わない。台座の裏の粘着シートのみ使用した。
・ノアのバックドア上部の金属部は日照で相当高温となるので、5Vコンバーターを金属板の内部に入れないようにした。結局、モーターとLEDライトの辺りの空間が温度が比較的低かったので、この辺りに結束バンドで固定した。

13 8月

VHM-313 TPA3110D2 2x15W Bluetooth Power Amplifier Board 小型ケースに実装

VHM-313 TPA3110D2 2x15W Bluetooth Power Amplifier Board
タカチの小型ケースSW-100Sに入れました。基板の足は接着剤で固定。

・丸型5.5Φジャック DC12Vアダプタ入力
・丸型2P電源スイッチ    
・SP線を通す穴 LR共にギボシ端子でSPへ
・電源ON用LED
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・TPA3110D2は大出力では結構発熱するので、放熱板を載せました。基板の裏にも貼り付けています。IC周りには絶縁用にカプトンテープを張りました。
・緑のLEDは7805のGNDと5V出力から2.2kΩを介して点灯させています。
・電源を入れるとピポと出て、Bluetoohでリンクすると少し音色の違うピポが出ます。
・ボリュームが無いので、音量調整はPCやスマホでします。

(参考)VHM-313 TPA3110D2 2x15W Bluetooth Power Amplifier Boardについて



10 8月

エアコンのシロッコファンの汚れを過炭酸ナトリウムで取る

エアコンのシロッコファンの汚れを過炭酸ナトリウムで取る

・エアコンのフィルターは毎年綺麗にしているのですが、熱交換器のアルミフィンと内部のファンは掃除をしたことがありませんでした。
・熱交換器のアルミフィンは300~500円位の市販の洗浄スプレーを使います。このスプレーでは内部のファンの汚れは落ちません。
・シロッコファンを取り出してこれを過炭酸ナトリウムで洗うことにしました。

シロッコファンの抜き方の説明は省略します。他を検索して下さい。

 1台目のエアコン(2009年製)
P_20200806_120220_vHDR_On

 2台目のエアコン(2015年製)
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 酷い汚れです。

シロッコファンのカビや汚れは専用洗浄剤やカビキラーなどでも取れるのですが。今回は自然にやさしい酸素系漂白剤である過炭酸ナトリウムを使います。

1.シロッコファンの入る程度の箱にビニルシートを使ってプールを作ります。
 浴槽にお湯を張っても良い。
2.50~60℃のお湯にファンを入れ、過炭酸ナトリウムを適当な量をいれます。

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 1kgで400~500円です。

3.すぐに酸素の泡が出てきます。泡が少ないようであれば粉を足して、1~2時間待ちます。箱に蓋をしておけばお湯の温度の低下を防ぐことができます。
4.ファン以外に綺麗にしておきたいもの、洗面器などを一緒に入れておいてもいいです。

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 泡と一緒に黒い物が浮かんできます。

5.一定時間経過後、ファンが綺麗になっているのを確認してからお湯で洗い流します。

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 新品同様の綺麗さ

6.乾燥させてエアコンに戻します。


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