kuriyan60

還暦くりやん旅に出る

若き時代にバッグパッカーとしてアメリカ大陸横断を果たしたくりやんが還暦を向かえ再び海外旅行に挑戦します。また海外SIMなど個人旅行で必要な事柄を備忘録として記事にしています。

30 6月

VHM-313 TPA3110D2 2x15W Bluetooth Power Amplifier Board

人気のBluetooth付きD級アンプボードの実験

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VHM-313 TPA3110D2 2x15W Bluetooth Power Amplifier Board はAliexpressで485円で購入、2週間で届きました。基板はVHM-313-V1.0でした。
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このボードの詳細はこちら
 

スピーカーについて
 FostexのP800K のフルレンジを絨毯スピーカーにしています。
 このアンプで負荷8Ωだと電源電圧は高めの方が推奨されています。
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電源ON時のポップ音
 ポップ音は全く出ません。ペアリング中と完了時のメロディは適度な音量です。


電源電圧について
・Supply Voltage: DC 10-25V(recommended More than 2A)
5VバッテリーではペアリングするもののSP音は出ませんでした。モバイルバッテリー運用のためには、12V以上にアップする昇圧モジュールが必要です。
・12V0.5Aの汎用ACアダプタで音は出ましたが、ボリュームを上げると音が割れます。推奨は2Aとなっていますので、ノートPC用の19V3A程度が良いのでしょう。
・可変電圧で12Vから落としていくと、7.5V以下で音が出なくなりました。電圧を戻すと再び音がでました。
・18650などの3.7Vのリチウム電池で、2本だと苦しいと思います。直列3~4本が必要です。


ボード上のチップについて
・78M05という三端子レギュレータICがBluetoothチップの近くにありましたので、音は鳴らずともペアリングするのはこのチップは5Vで動作しているのでしょう。
・BluetoothチップICは恐らくAC6905Aと思われます。チップ表面にはメーカーロゴのJL(杰理Jerry)とAC20BP…の印字です。仮にAC6905Aとすると、データシートには動作電圧3~5.5V、Bluetooth V4.2+BR+EDR+BLEとあります。
このICの詳細はこちらからAC6905Aのpdfをクリック、またはこちら


・TPA3110D2なるD級アンプICはやや発熱します。手で触れないほどではありません。密閉容器内での大音量連続使用では放熱板が必要かも知れません。逆に、最大15W出力の割に、D級アンプ故に発熱が少ないとも言えます。
このICの詳細はこちら



DC12Vアダプタでの動作電流について

・スマホとペアリング実行中 20~50mA
・スマホとペアリング完了・再生待機時 18mA
・スマホで音楽を音量小で流す 83mA
・スマホの音量最大にすると、音の大小に応じて、85~200mA。音のピークではこれ以上の電流が流れていると思われます。


モバイルバッテリー運用

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 XL6009昇圧モジュールでモバイルバッテリーの5Vを19Vに昇圧してこのアンプに供給。正常に動作した。5Vバッテリーの消費電流をテスターで測定した結果です。テスターなのでピーク電流はわかりません。あくまで平均電流です。
・スマホとペアリング実行中 500mA
・スマホとペアリング完了・再生待機時 100mA
・スマホで音楽を音量小で流す 500mA
・スマホの音量最大にすると、音の大小に応じて、500~900mA。音のピークでは1A以上の電流が流れていると思われます。
・音の歪などはあまりわかりませんので無視しています。

 このアンプボード+昇圧モジュールの消費電流は、12Vアダプタ運用の約5倍になり、DC5Vモバイル運用ではバッテリー容量の大きいものが必要かと思います。
 XL6009昇圧モジュールの効率が悪すぎるのかも知れません。

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  上:MT-3608  下:XL6009

 XL6009昇圧モジュールでモバイルバッテリーの5Vを12Vに昇圧してこのアンプに供給。
・スマホとペアリング実行中 200mA
・スマホとペアリング完了・再生待機時 66mA
・スマホで音楽を音量小で流す 250mA
・スマホの音量最大にすると、音の大小に応じて、250~400mA。音のピークでは1A近くの電流が流れていると思われます。


 次にMT-3608昇圧モジュールでモバイルバッテリーの5Vを19Vに昇圧してこのアンプに供給。音楽再生したところ小さいSW用ICがチンチンに発熱したので使用を止めました。この時5V入力側の電流は0.6A以上の電流が流れていました。XL6009は基板に放熱域がありますが、MT-3608は小さなチップのみですので無謀なテストでした。


このアンプボードの供給電源について
・8Ω負荷には24Vが最適
・出力DC12VのACアダプタ使用はOK ただし電流は2A以上必要
・ノートPC用19V電源アダプタ使用はOK
・18650リチウム電池3~4本直列での使用はOK
・5Vモバイルバッテリーでは動作しない
・昇圧モジュールで5Vモバイルバッテリーを昇圧する場合は、昇圧モジュールも含めた消費電流の関係で9~12Vを推奨


Bluetooth電波の到達範囲について
・同一階で、このアンプモジュールとスマホの距離は7~8mくらい
・1階と2階では電波は途切れてしまい再生不可


音質について
・ポップ音は全くありません。
・無音時のノイズも感じられません。
・音量調整はスマホ側の+-ボタンです。
・音質は正直良いのか悪いのかわかりません。
・スマホ側にイコライザアプリがあれば好みの音質に変えられます。
・大きな音を出すと、電源電圧が低めの時歪が出ます。電源が悪いのかも。


25 6月

Rakuten UN-LIMIT SIMカードをUMIDIGI F1 Playに登録する(備忘録)

Rakuten UN-LIMITが1年間無料で使えるということでを SIMカードを申し込んだ。
翌日SIMカードが到着。
楽天の推奨機種ではないが、使えるという情報が多いSIMフリーのUMIDIGI F1 Playに登録することにした。
いろいろ失敗しながら最初にデータ通信、次いで音声通話が開通できた。
安定してるかの検証は今回していません。とにかく開通までの備忘録です。
解釈間違いもあると思いますので、あくまで参考情報と考えて下さい。


0.準備:Wifi下で、my楽天モバイルRakuten Linkアプリをインストールし、必要な設定を終えておく。

1.SIMはスロット1へ挿入。
2.【設定】→【無線とネットワーク】→【モバイルネットワーク】を開き、「データ通信・ON」「データローミング・OFF」に設定。
3.APNを作成するので【アクセスポイント名】をタップ。+をタップして、APN「rakuten.jp」、MCC「440」、MNC「11」、APNタイプ「default,supl,dun」、APNプロトコル「IPv4/IPv6」、APNローミングプロトコル「IPv4/IPv6」に設定。これ以外は何もしない。「保存」して終了。

次に音声通話のためのAPN設定。

4.再び【アクセスポイント名】をタップ。+をタップして、APN「ims APN」、 APN「ims」、MCC「440」、MNC「11」、APNタイプ「ims」、APNプロトコル「IPv4/IPv6」、APNローミングプロトコル「IPv4/IPv6」、ベアラー「LTE」に設定し「保存」して終了。

5.デフォルトの電話アプリで「*#*#4636#*#*」とダイヤル。設定画面が立ち上がるので、【携帯電話(システム)情報】をタップ。画面中央の【優先ネットワークの種類を設定】のすぐ下のプルダウンから「LTE only」に変更。

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この時点でデータ通信のみ出来るようになった。

6.Google Playから、MTK Engineering Modeをインストールし、
・Band Mode→LTE ModeでBand 3/18/26以外のチェックを全て外す(au回線のみにする)
・IMS→VOLTE SettingをdefaultからCMW500に変更
・Misc Feature Config→hVolteをbSRLTEに変更
・端末を再起動
・Misc Feature Config→bSRLTEをhVolteに変更

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 Band 3/18/26以外のチェックを全て外す(写真はHD設定後チェックを入れ直した時点)

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 hVolteとbSRLTEの切替え

この時点でアンテナピクトにHDマークが現れてVoLTEが可能になる。
Rakuten Linkアプリから別の電話番号にかけて発信テスト。別の電話からかけて着信テスト。

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7.この後LTE ModeのBandを3/18/26以外に全てチェックを入れ直しておく。
8.端末を再起動したとき、アンテナピクトからHDマークが消えている場合は、6.のMisc Feature Config→hVolteをbSRLTEし再びhVolteに変更すると、HDマークが現れる。


メモ
・Rakuten UN-LIMITアプリからの電話は、050電話のようなIP電話(VoIP)ではありませんが、VoLTEは良質な音声通話ををLTE上で実現することです。Rakuten LinkでこのVoLTE通話とSMSを制御しているのでしょう。
・自宅ではBand18のみ電波がつかめました。
・WifiがONの場合、相手の声が聞こえない。OFFにすると正常に両方の声が聞こえる。
・回線速度測定 auパートナーエリアです。Wifi OFF、fast.comにて
 6/27 Sat. 09:13 15Mbps
 6/28 Sun.12:56 58Mbps

18 6月

点滴チューブを利用した無電力自動水やり器の試作

きゅうりの水やりや水耕栽培用に試作・実験してみました

 我が家の家庭菜園は自宅から少し離れたところにあり、電気・水道がありません。水やりは貯蔵雨水を使っています。条件が悪いですね。


試作品1(ゴミ)
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 DAISO100均自動給水器なるものを買ってみましたが、点滴量の調整が出来ませんでした。陶器製の先から水が勢いよく出てしまいました。
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 緑のチューブを折り曲げて点滴量を調整しますが、ペットボトルを上に置かないと水が出ませんでした。また水量もかなり多くすぐにボトル内の水が無くなってしまいました。


試作品2
 医療用輸液セット(点滴チューブ)の水量調整パーツが欲しくてAmazonで購入、10本1,404円でした。針はもちろん使いません。
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 針は使いません。針のチューブは外れます。

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 2Lのペットボトル底部に穴を開け、クリヤーボンドで接着し、さらにグルーで固めました。
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 これは点滴パックに挿すパーツです。水は2Lで約2kgあります。最初接着が弱いと水漏れしました。ゴムパッキンがあれば、それで水漏れを防止した方が良さそうです。工夫のし甲斐のある個所です。

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 点滴器の実験をしています。振動を与えると、ペットボトルとチューブ挿入口の隙間から水漏れが発生しました。


点滴量の計算
 この輸液セットには、20滴1mL=1滴0.05mLと書かれていました。病院に行くと看護師さんが時計を見ながらしたたる点滴量を調べています。ここでは10秒間に何滴したたるといいのか計算してみました。

計算1 10秒間に10滴の場合
 1分間=60秒に60滴ですので3mL、これは1時間=60分では180mL、10時間では1.8Lです。

計算2 10秒間に20滴の場合
 計算1の結果から、2Lのペットボトルなら、5.5時間水を垂らすことが出来ます。

計算3 10秒間に9滴の場合
 1分間=60秒に54滴ですので2.7mL、これは1時間=60分では162mL、12時間では1.94Lとなり2Lのペットボトル1本分です。

計算4 10秒間に4.5滴の場合
 計算3の結果から、ゆっくり24時間水を垂らすことが出来ます。


実際に設置するのはこれからですが、注意点は
・ペットボトルが日光でレンズにならないようにボトル周りを遮光する。
・水の出口より上にペットボトルを置く。
・ボトルキャップは空気が通るようにゆるく締めておく。


応用例 茄子の潅水
茄子3本の茎元に点滴チューブを設置しました。
・10秒間に9~10滴
・水タンクは10Lポリバケツ
・点滴調整器はポリバケツの底から少し下
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 針金とチューブ3本まとめて入れています。軽いのでおもりがあればなお良い。
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 サイホンの原理が上手く行くよう、ポリバケツは別のバケツの上に置いてます。
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 点滴調整器
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 屋外なので太陽光があたり高温でも点滴が正確に行えるか実験中です。
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 ポタポタの先端
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 茄子の茎元の先端部(透明プラ)

 先端部(透明プラ)内にごく小さなフィルターがあり、バケツの中のゴミや細かい土があるとこのフィルターで目詰まりして点滴がストップしてしまった。針でつつくとこのフィルターのゴミが取れて再び点滴の水が出るようになった。

(2020/06/29追記)夕方10秒間10滴として夜間点滴して、早朝になると点滴速度が低下している。寒暖の差でチューブの変形や点滴調整器の変形などが影響しているのかも知れない。本来の医療点滴は室内でしかも長くて数時間なので再調整することは少ないが、屋外でしかも12時間の点滴に一定量の点滴を求めるのは本来の使い方ではないので仕方がない。


25 3月

Peach 期限の迫ったピーチポイントを取り戻す延命方法

新型コロナウイルスの影響で減便や欠航が増え、旅行に行けない期間が長引き旅行計画も狂いまくっています。

以前購入したピーチポイントの残18,570円分の期限が4月19日と迫って来ました。そこで、やむなく6月上旬の関空ー成田便の往復航空券の予約を入れました。変更可能なバリューピーチです。

コロナが終息していれば行く、行けなくなったら予約キャンセルまたは他の日に振り替えるという計画です。

指定席、空港利用税、支払い手数料を含めて17,130円分のピーチポイントで支払いました。ここで、18,570-17,130=1,440円分をピーチポイントを捨てることになります。期限までにこの残りのポイントを使わなければです。

バリューピーチの場合、フライト変更は出発直前まで無料、キャンセルは取消手数料1,100円です。取り消せば、17,130-1,100=16,030円分のポイントが戻ってくるはずです。

ピーチ手数料

旅行が出来るかどうかままならない環境で、期限の迫ったピーチポイントを全部とは言えないまでも取り戻し延命できる方法かと思います。

最後にピーチの配慮で、ポイントの有効期限を6ヶ月以上伸ばして欲しいことを強く要望します。


2020/05/24追記
 5月中旬に、フライトのキャンセルをしようと操作すると、支払い手数料1,100円に加えて、バリューピーチでもファストシート座席指定1,390円のオプションは戻ってこないことが判りました。(ちゃんと書かれています
 そこで、予約変更しようとフライトを9月以降で検索すると出て来ません。チャットで尋ねると、コロナの影響でフライトスケジュールが未定とのことです。8月の適当な日のフライトは予約できるのですが、フライト料金の差額100円が必要とのこと。この差額変更料の支払いに再び支払手数料が必要になるので、一旦キャンセルと変更は見送りました。

 ここでPeachからラッキーなメールが来る!
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2020/05/22 (金) 
1.対象便 Peach320便/ 東京(成田)→大阪(関西)
2.対象日 2020年6月1日(月)~2020年6月30日(火)
3.新しい出発時刻ならびに到着時刻 Peach320便 東京(成田)20:50発、大阪(関西)22:25着に変更
*当初の予定時刻より30分遅くなります。
*新しい出発時刻の30分前までにチェックインをお願いいたします。
4. ご予約の取り扱いについて
①搭乗をご希望のお客様
変更後の出発/到着時刻にてそのままご搭乗いただけます。旅程表もしくは予約番号を確認できる状態で空港へお越しいただき、搭乗手続受付時間内にチェックインをお願いいたします。なお、事前に弊社へ連絡いただく必要はございません。
②払い戻しをご希望のお客様
ご予約のキャンセルならびにお支払い済み金額を払い戻しいたします。お手数ではございますが、「予約の確認・変更サイト」よりお手続きをお願いいたします。
*予約便出発予定日の翌日から起算して30日以内にお手続きをお願いいたします。
■予約の確認・変更サイト
https://ezy.flypeach.com/jp/manage/manage-authenitcate
③他のPeach便への振替をご希望のお客様
ご予約便の振替を致します。お手数ではございますが、「予約の確認・変更サイト」よりお手続きをお願いいたします。
*予約便出発予定日の翌日から起算して10日以内の空席のある便への振替が可能です。また、振替のお手続き可能期間は予約便出発予定日の翌日から起算して10日以内です。
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 予約の確認・変更サイトで確認すると、ラッキーなことに往復とも手数料なしでキャンセルできることが判りました。で早速キャンセルしました。
 すぐにメールで指定席、空港利用税、支払い手数料を含めて17,130円分がピーチポイントで戻ってきました。
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 ピーチポイントが発行されました。以下の情報をご確認ください。
 姓 Last Name: 還暦
 名 First Name: くりやん
 ピーチポイント番号 Voucher Number:
 セキュリティーコード Voucher Pin:
 金額 Amount: 17130
 通貨 Currency: JPY
 有効期限 Expiration Date: 19NOV20 00:00 2020年11月19日午前0時0分
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 キャンセルをフライト直前日にすれば、有効期限をあと10日程延ばせたのですが今回はピーチポイントが全額戻ってきただけで満足です。今は未だ秋以降の時刻表が発表されていませんので新しい予約は入れられませんが、次は国内でも良いし、国際線なら安全な台湾にしようと思っています。


最後に今からでもピーチの配慮で、ポイントの有効期限を6ヶ月以上伸ばして欲しいことを強く要望します。

15 2月

ダイソー グリーンオーナメント 調光タッチスイッチライトの実験

ダイソー100均グリーンオーナメント製の調光タッチスイッチライトの応用実験
 LEDの電流を制御するFETを大電流に耐えるものに交換して調光させてみました。

この改造実験には、気の迷い 「ちょっと奥さん!」の記事「100円 調光タッチスイッチライト」を参考にさせていただきました。

(変更点)
 電池の代わりに3.3V三端子レギュレータで供給
 基板のNch FET SI2032をNchパワーMOSFET FKI06269(60V24A)に
 LEDを砲弾型LEDに交換しました。
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 NchパワーMOSFET FKI06269を使って基板上のLEDの調光試験
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 回路図は気の迷いさんのものです。私の使った基板ではチップ抵抗12RとLEDの位置が逆でした。鉛筆書きの回路に改造。
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 印加電圧12V、基板のV+はLP2950L-3.3低損失三端子レギュレータで3.3LP2950L-3.3V低損失三端子レギュレータ3.3を供給
 コントロールICのピン6から1kΩを入れてNchパワーMOSFET FKI06269のゲートへ、砲弾型LEDはDC12Vから100Ωを入れてドレインに接続


 無段階調光の様子
調光時のパワーMOSFETのゲート電圧は数十mV(消灯時)から3.2V(全点灯)まで変化していました。

(これから)
自作LEDスタンドライト(12V1A)の点灯・調光に使いたいと思っています。



14 2月

TTP223タッチセンサーモジュールの実験

AC100V制御の実験

 
 黄色いコードに指を近づける度にON/OFFを繰り返すようにTTP223モジュールを設定しています。この負荷のLED電球には点灯時少し遅延があります。

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 TTP223モジュール TLP561Jフォトカップラー BTA24-600Bトライアック
 取り敢えず220Ωと100Ωで点灯実験
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 上の回路図(一部)のMOC3029の代わりにTLP561Jを使っています。
 TTP223モジュールのI/O出力から220Ωを通じてTLP561Jへ。BTA24-600Bのゲートにはとりあえず100Ωを使っています。


DC12V制御の実験


 黄色いコードに指を近づける度にON/OFFを繰り返すようにTTP223モジュールを設定しています。モジュールには12Vを三端子レギュレータで3.3Vに、負荷のLEDは5~12Vで点灯させています。

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 実際の回路は右の手書きです。クリックすると拡大
 TTP223モジュールへは12Vを3.3Vにダウンして印加

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 TTP223モジュール LP2950L-3.3V低損失三端子レギュレータ
 NchパワーMOSFET FKI06269(60V24A) 砲弾型LED+220Ω
 印加電圧DC12V


応用例その1 DC12Vのタッチスイッチバー
 一連の実験からの知見を使ってLEDスタンドのタッチスイッチを製作してみました。費用は100円程度でした。
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 DC12V1AのLED負荷のスイッチ用にNchパワーMOSFET 2SK4017(60V5A)を使用。
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 タッチする毎にON/OFFするように、TTP223のBピンはショート。
 写真のICの上のランド(LEDと反対側)に安定化用の10pのセラコンを追加しました。
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 長細い基板を熱収縮チューブで巻きました。先端に触れるとON/OFFします。
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 回路図です。LEDの負荷には12Vで0.8A流れています。2SK4047にわずかな発熱があります。

応用例その2 DC12Vのタッチスイッチ
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 製作その1は細長い板状にしましたが、その2では同じ回路の空中配線でPETボトルの蓋に収めました。半田付けの際、どこかと接触したのか2SK4047 FETが1個オシャカになりました。
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 LEDデスクライトのON/OFF用に天板に貼り付けました。このライトには12Vで0.8A流れています。最大5Aの2SK4047で大丈夫のようです。




8 2月

LINEPayが台湾とタイで使える

LINEPayが台湾とタイで使えるようになっています。
LINEPayを通じてクレジットカード払いをします。
少額決済に便利ですね。

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支払い画面で「日本」をタップすると、国選択画面になります。

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「台湾」や「タイ」を選択すると、日本円の残高やポイントは使えませんが、支払い方法が登録クレジットカードになります。

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時刻は現地時間に変更されます。


 QRコードを通してクレジットカード会社にクレジットカード番号、決済金額と決済通貨が送られ、クレジットカードによる決済として決済されます。この際、クレジット会社既定の日本円と台湾ドルやタイバーツとの間の為替手数料が必要なのは、通常のクレジットカードで決済されるときと同じです。

 ポイントについては未確認ですが、日本で使えるLINEポイントとクレジットカード会社のポイントが決済金額に応じてつくようです。





5 2月

ダイソーUSB5V電球をAC100Vで点灯させる実験

ダイソーUSB5V電球色LED電球をAC100Vで点灯させる実験
(兼)AC100V入力DC300mA出力定電流ドライバー基板の実験
 
LED点灯は定電圧より定電流が適切である。使用した
3種類の格安定電流ドライバーは中国Aliexpressで購入した。
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 LED基板のみ取り出す(写真1)
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 パターンカット3か所(写真2)
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 3枚を直列にして通電実験(写真3)

(1)パターンカットする理由
 ダイソーのUSB電球は5Vで1A以上の電流が流れる。明るいのだが、LEDの発熱も多いうえに茶色いベーク基板であるため放熱が悪い。LED1個当り100mAでは劣化が早いと思う。
 今回使用する定電流ドライバーは印加電圧に関わりなく(260~)300mAである。LEDの並列数と1個当りの電流は以下のようになる。
10個(オリジナル)30mA 暗すぎる
5個(パターンカット)60mA 今回
4個(計算上)75mA  理想的だがパターンカットが複雑
3個(計算上)100mA 発熱多く劣化懸念

 オリジナルの基板ではLEDが10個並列になっており、それぞれに100(10Ω)の電流制限抵抗がついている。そこで5個並列になるように3ヶ所のパターンをカットした。リード線で5個ずつが直列になるよう半田付けした。(写真2)
   |-10Ω-LED-|   |-10Ω-LED-|
   |-10Ω-LED-|   |-10Ω-LED-|
+DC|-10Ω-LED-|---|-10Ω-LED-|-DC300mA
   |-10Ω-LED-|   |-10Ω-LED-|
   |-10Ω-LED-|   |-10Ω-LED-|

(2)LED基板1枚当たり適正電圧
オリジナル基板 3.7V程度で300mA流れる
パターンカット基板 7.4V当りで300mA流れる
カット基板3枚直列 22V当りで300mA流れる(写真3)


(3)3-5W定電流ドライバーの使用実験
3-5W300mA
 出力電圧は9~18Vになっているが、実際には電流270mAで22.7V程度の出力電圧があった。
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 バラックで点灯実験(写真4)
電流270mAということは、LED1個当り54mAである。発熱は10Ω抵抗よりLEDの方が熱い。
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 手持ちのアルミ板の上に基板を載せてみた。セロハンテープで仮止め。
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 裏にはドライバー基板をカプトンテープで包んで貼り付けた。白2線はAC100V用。
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 連続点灯実験でアルミ板はほんのり熱くなる。LEDを指で押さえてもベーク基板のみのように熱くない。実用化にはアルミ板などの放熱版が必要である。

(3)4-7W定電流ドライバーの使用実験
4-7W300mA
 必要な出力電圧は22Vなので、4-7W定電流ドライバーに交換した。
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 出力電流290mA、印加電圧22Vで点灯。

(この時点での考察)
LEDに流れる電流について

・オリジナルでは、5V1.2A定格で、1LEDに120mA流している。
・今回は、5並列を2段直列にして280mA流しているので、1LEDに56mA流れている。オリジナルの47%なので結構暗い。
・オリジナルでは1個150lm。5並列・2段直列基板1枚を仮に70lmとすると、3枚使用で計算上210lmとなるが、実際はもう少し少ない気がする。
10Ω抵抗に流れる電流について
・オリジナルでは、10Ω抵抗にも1個あたり120mA流れている。144mWの発熱消費。指で触れない。
・今回の実験では、10Ω抵抗が2直列で56mA流れているので、20x0.056x0.056=63mWの発熱消費となる。LED基板3枚では、63x5x3=945mWと約1Wが熱になっている。
・パターンカットを施し、抵抗を1個ずつ取り外すなどすれば当然無駄な電力消費を少なくすることができるが、この基板では大変面倒である。
LED並列接続について
・5並列で280mAを流している。1個オープンになった場合は、280mA定電流なので、残り4並列に280mA流れ、1個当り70mA。2個オープンになった場合は、残り3並列で、1個当り93mAとなる。3個以上のオープン(焼損)で10Ω抵抗も含めて全焼損となるだろう。全焼損を防ぐという意味では直列接続の方が好ましい。
その他
・定電流ドライバー基板を使用すると1m以内でAMラジオにザーという雑音が入る。基板により2m程度話しても入る場合がある。
・実用化のためには、AC側にフューズとZNRなどのノイズ吸収素子をいれる。またLED基板の放熱を良くする。ドライバー基板も発熱している。


(実用化を目指して)
P_20200209_185458_vHDR_On
ダイソーでアルミの鍋蓋を買ってきた。ベーク板の裏にヒートシンク用接着剤を塗り接着させた。
P_20200209_190411_vHDR_On
 実際に点灯させたが、アルミ蓋が良好な放熱をしてくれている。

(さてこのあとどうしようか)

電球色なので下向きにスタンドライトか
「室内スタンドライト」の画像検索結果
上向きにスタンドアップライトかな?
4 2月

入力AC100V 出力DC300mA 定電流LEDドライバー基板の実験

Aliexpressで定電流LEDドライバー基板 入力AC100V、定電流出力DC300mAを3種類購入しました。



(1)1-3W LED Driverの実験
1-3W LED Driver (Use 3 years)
1-3W300mA
Input Voltage: 90-265V
AC230V load test Output Voltage: 3-12V
Output Current: 280-300mA
AC230V no-load test: Output Voltage: 3-16V
(Danger! No-load testing is forbidden, and the test data is inaccurate.)

 ダイソーでこのようなCOB LEDの入った壁スイッチ型ライトからCOBだけ取り出して、E17ソケットに収めました。
P_20200204_185604_vHDR_On
 左の赤白はCOBに接続、右の白白はAC100Vのソケットに接続しました。
P_20200204_185614_vHDR_On
 部品固定と感電防止目的でグルーで固定
P_20200204_185726_vHDR_On
 COBはかなり明るく光ります。

電池3本4.5Vで流れる電流値と同等以下の300mAで点灯しています。
300mAの定電流なので温度が上昇して過電流になることはありません。
(デメリット)スイッチングノイズが出ています。ラジオを近づけると雑音が発生していることが分かります。他の2種類でも点灯させましたが、ノイズは4-7W用LEDドライバーが少ないようでした。

(2)4-7W LED Driverの実験



(資料)購入した定電流LEDドライバー基板 とにかく安いのが取り得です。
1-3W LED Driver (Use 3 years)
1-3W300mA
Input Voltage: 90-265V
AC230V load test Output Voltage: 3-12V
Output Current: 280-300mA
AC230V no-load test: Output Voltage: 3-16V
(Danger! No-load testing is forbidden, and the test data is inaccurate.)
 
3-5W LED Driver (Use 3 years)
3-5W300mA
Input Voltage: 90-265V
AC230V load test Output Voltage: 9-18V
Output Current: 280-300mA
AC230V no-load test: Output Voltage: 9-29V
(Danger! No-load testing is forbidden, and the test data is inaccurate.)
 
4-7W LED Driver (Use 3 years)
4-7W300mA
Input Voltage: 90-265V
AC230V load test Output Voltage: 12-26V
Output Current: 280-300mA
AC230V no-load test: Output Voltage: 12-31V
(Danger! No-load testing is forbidden, and the test data is inaccurate.)


4-7W LED Driverに使われている部品
12M10 整流ダイオードブリッジ
BP3166C 定電流制御用IC(データシート)
ES1D 1A200V整流用ダイオード
6.8uF 400V 105℃ AC側
22uF 50V 105℃ DC側
チップコンデンサ 容量不明
茶黒黒金黒 100Ω? ACライン
1R05 1.05Ω?
273 27kΩ
103 10kΩ
L 角形コイル


BP3166-1
 7ピンCS=電流検知ピンとGNDの間に抵抗を入れる。この抵抗値で定電流値を決める。300mAを変更できるかも?

BP3166-2


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